都立殿ヶ谷戸庭園−東京都国分寺市

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崖地を利用した回遊式林泉庭園
都立殿ヶ谷戸庭園は国分寺の崖地を利用した回遊式林泉庭園。多摩川の流れが10万年以上も前から武蔵野の台地を削りできたのが国分寺崖線。立川から世田谷の野毛まで続くかつての流路は通称ハケの道と呼ばれ、武蔵野の自然が多く残る散策路になっています。
殿ヶ谷戸庭園は、そのハケの道の上流にあり、園内から流れる湧水は野川の源流のひとつにもなっています。他の都立庭園とは異なり、武蔵野の段丘崖の地形をそのまま残した園内では自生の植物や、生き物を多く観察することができます。(2008/11/8)
| ■住所 | 東京都国分寺市南町2-16 》MapFan |
| ■アクセス | JR、西武線 国分寺駅 徒歩2分 |
| ■駐車場 | なし 国分寺ターミナルビル駐車場(国分寺駅南口)を利用 500台 1h/500円 |
| ■入園情報 | 入園時間/9:00-16:30 休園日/12/29-1/3 入園料/150円 |
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| 売札所を入りすぐに目に飛び込むのが手入れの行き届いた大芝生。芝生内には入ることはできませんが、風情ある景色です。 | 殿ヶ谷戸庭園を一周するように歩きやすい散策路が通っています。見どころをゆっくりと歩いて20分ほど。 |
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| 丘陵地にある殿ヶ谷戸庭園は西側が高台、東側の傾斜地が国分寺崖線。このハケでは池、湧き水、竹林など武蔵野の自然の風景を見ることが出来ます。 | ハケが生み出す湧水源。縄文時代から飲料水として使われていた清水はここから野川へと注いでいます。 |
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| 湧水源の清水が造った次郎弁天池。周囲には、もみじなどの鬱蒼とした樹木が。 | 次郎弁天池を見下ろす高台にある紅葉亭。 |
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| 江戸時代の国分寺村は戸数66に対して馬22頭と、馬数が多く生活に馬が欠かすことができない動物でした。そのせいか現在でも国分寺には馬頭観音が11基存在しています。そのひとつがこの庭園内に。 | 畑の作物を鹿(しし)から守るために造られた鹿おどし。京都の名勝一乗寺の庵にあったものを参考にした仕掛けです。竹に注ぐ水音が日本庭園に風情を加えています。紅葉亭の脇に。 |
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| 売札所では殿ヶ谷戸庭園を紹介するパンフレットが配布されています。 | 殿ヶ谷戸庭園の入口。国分寺駅から徒歩2分と至近。 |
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殿ヶ谷戸庭園は、それほど大きな庭園ではありませんが、自然や歴史のある景色が多く、とても品格を感じます。一年を通して草花や野鳥を観察することができますが、特にお薦めは11月中旬から12月上旬の紅葉の季節。 |
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