稲毛海浜公園

稲毛海浜公園で磯遊びにピクニック

稲毛海浜公園は日本初の人工浜、そして千葉市唯一の海水浴場をもつ公園です。砂浜は2019年にホワイトサンビーチへとリニューアルしました。
 
磯遊びや海水浴ができるいなげの浜をはじめ、プールやバーベキュー場など、一年を通してアウトドアレジャーやピクニックを楽しむことができます。
 

稲毛海浜公園の概要

稲毛海浜公園の周辺はその昔、19kmにおよぶ、白い砂浜と松林が広がっる海岸線でした。
園内にある1,200メートルの「いなげの浜」は、当時の砂浜を再現したものです。
 

千葉市では「人間の五感を通して、社会に必要な知識や体験を気づきとして提案できる公園」をテーマに、稲毛海浜公園のリニューアル事業をすすめています。
 
砂浜やプールの改修、温泉・宿泊施設、グランピング施設の建設などを、今後20年かけて順次行う予定。

いよいよ明日からオープン！🌞🏄‍♀️✨

今年もウォーターアトラクションやスライダーで思いっきり遊びに来てください😉✨

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— 稲毛海浜公園プール〈公式〉 (@sbp_pool) July 31, 2020

稲毛海浜公園の見どころ

2019年に、いなげの浜をリゾート感あふれる白い砂浜へと改修する工事が完了し、稲毛海浜公園の浜辺はホワイトサンビーチに生まれ変わりました。

夏は真っ白な浜で磯遊びや海水浴、カモやカモメなど海辺の渡り鳥が多く集まる冬はバードウォッチングが楽しめます。
 

東京方面から房総半島まで一望できるいなげの浜は、ピクニックやデイキャンプにもおすすめの場所です。
 
 
また、県内最大級の大きさを誇る稲毛海浜公園のプールには、スライダープール、造波プール、1周295mの流水プール、そしてからくり遊具のあるチビッコプールなど、趣向の異なる施設があり、夏は子どもたちで賑わいます。

娘と孫を連れて稲毛海浜公園に来ました。風もなく穏やかなお天気。富士山がよく見えます。 pic.twitter.com/PbscNVAne3

— ｶﾙﾛｽDrummer (@Hornet_Drums) October 24, 2021

稲毛海浜公園を散策

稲毛海浜公園へのアクセス

JR京葉線「稲毛海岸駅」から、稲毛海浜公園プール行きバス(千葉海浜交通 高洲線)に乗車して終点で下車
(所要時間12分)

バス停からプールまで徒歩1分、バーベキュー場まで徒歩6分(500m)
 

稲毛海浜公園の駐車場

・第1駐車場
場所:プールの近く
収容台数:550台

・第2駐車場
場所:芝生広場の近く
収容台数:450台

利用時間:24時間

料金:3時間まで300円 以降1時間100円
(プール開園期間中は1日最大600円)

・ヨットハーバー駐車場
収容台数:277台
料金:1回500円
 

 
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